葬儀社の承継・売却、どこに相談するか

葬儀社(葬儀専門の事業者・冠婚葬祭互助会)の売却の相談先14社を、手数料と実績で比較。

迷ったらこう選ぶ:編集部の判断

互助会以外で、株式を5,000万円以上3億円未満で売るなら、私は経営承継支援から見積もりを取ります。 葬儀社の売り手事例があり、株価と加算項目の合計が2億円以下なら報酬は1,000万円だからです。前受金は報酬の基準に入りません。ただし、オーナー借入金の返済は入ります。

私の第一候補は、支援を頼む前提です。料金を公式サイトで計算でき、葬儀社・互助会の売り手事例があり、前受金を報酬の基準に含めない会社から選びます。税別の報酬が譲渡額の2割を超えたら、費用を優先します。自分で交渉するトランビは別枠です。

この表は株式譲渡が前提です。上から順に、最初に当てはまる行を選んでください。

あなたの状況私の第一候補こうなら逆転いちばんのリスク
方針・金額が未定/互助会で7,500万円未満事業承継・引継ぎ支援センター自分で交渉できるならトランビも使う紹介先の民間支援は有料
互助会の株式譲渡額が7,500万円以上インテグループ3億円未満で費用優先なら経営承継支援互助会の公開例は売上1,000万円の1件
葬儀社の株式譲渡額が5,000万円未満バトンズ負債込みの見積額が安ければカイポケ葬儀社の成約事例を確認できない
葬儀社で5,000万円以上3億円未満経営承継支援借入金返済が多ければインテグループ葬儀社の売り手事例は1件だけ
葬儀社の株式譲渡額が3億円以上インテグループ5億円以上ならM&Aキャピタルも同額葬儀の公開例2件に成約年がない

決め手は3つだけ

1. 報酬の計算のもとに前受金を含むか

互助会の前受金は、将来の葬儀を約束した負債です。株式1億円・負債5億円で試算すると、株式価値が基準の経営承継支援は1,000万円です。移動総資産が基準のカイポケM&Aは3,300万円になります。私は、最初に計算のもとを書面で聞きます。

2. 許可と契約を、会社ごと残せるか

葬儀業そのものに許可はありません。互助会と霊柩車には許可が要ります。株式譲渡なら、許可を受けた会社は変わりません。事業譲渡では、霊柩の事業は国の認可がないと移りません。私は、許可と契約が残る株式譲渡を先に選びます。

3. 紹介の関係と人が残るか

2005年の公取委調査では、地域・寺院・病院が主な紹介元です。紹介元と担当社員も、引継ぎの対象です。私は、紹介元ごとの件数と担当者を一覧にします。

気にしなくていいこと

  • 掲載案件数は、成約件数ではありません。
  • 業界の増収だけで、自社の売値を決めません。
  • 全社実績より、担当者の葬儀社の実績を見ます。

言いにくいこと

  • 葬儀業だけの後継者不在率は、公表資料に見つかりませんでした。
  • 第一候補の経営承継支援も、葬儀社の売り手事例は1件だけです。
  • 船井総研あがたFASの公式料金ページには、金額・料率がありません。
  • M&A総合研究所は、葬儀の専用ページに成約事例を載せていません。
  • ストライクの葬儀の公開記事は、買い手側のインタビュー1件です。
  • 移動総資産が基準の会社では、最低報酬を超えると前受金の分だけ報酬が上がります。
  • パラダイムシフトには、運営ファンドを買い手候補に含めるか聞きます。
  • 日本財務戦略センターは、成約例2件とモデル1件を分けて見ます。
  • 病院への支払いは、金額と使途を買い手に示します。

どこから話を聞くか迷ったら、相談先診断で絞り込んでから面談を入れてください。

詳しい判断と根拠を読む

面談で必ず聞くこと

  • 「私の譲渡額と負債で、払う額は税込でいくらですか。払う時期も書面でください」
  • 「報酬の計算のもとに、互助会の前受金やオーナー借入金は入りますか」
  • 「売れなかったとき、戻らないお金はいくらですか」
  • 「担当者本人に、葬儀社か互助会の成約経験は何件ありますか」
  • 「互助会の届出、霊柩の認可、式場の承諾は、誰がいつ進めますか」
  • 「同業・ファンド・異業種から、誰に提案しますか。選んだ理由も教えてください」

線を引いた理由

5,000万円の線は、経営承継支援の報酬1,000万円が譲渡額の2割になる点です。5,000万円未満では、2割を超えます。そこで②を外し、支援付きで①と③を満たす会社から選びます。株式譲渡で必須のバトンズの支援料は、3,000万円で350万円です。

5,000万円以上1億円未満は、バトンズの方が安いです。5,000万円なら、バトンズは500万円、経営承継支援は1,000万円です。手取りの差は約438万円です。私は、公開例だけに500万円は払いません。担当者本人の葬儀の経験を聞き、薄ければバトンズにします。

3億円の線は、経営承継支援とインテグループの報酬が並ぶ点です。2億円では、経営承継支援が1,000万円、インテグループが1,500万円です。3億円では、両社とも1,500万円です。同額なら、私はインテグループを選びます。決済完了まで報酬を払わずに済むからです。経営承継支援は、基本合意時に100万円を払い、残額は最終契約締結時です。

5億円では、経営承継支援・インテグループ・M&A総合研究所・M&Aサクシードが、どれも2,500万円です。M&Aキャピタルパートナーズも、登録DB(2026年10月)の最低2,500万円で同額です。私は、この帯では担当者の葬儀の成約経験で比べます。

互助会の行だけは、②を「互助会の売り手事例」に絞りました。①と③を満たす会社で、互助会の例を載せるのはインテグループだけです。最低1,500万円は、7,500万円未満では譲渡額の2割を超えます。そこで、7,500万円未満の互助会はセンターから進め方を決めます。インテグループのIR資料は、譲渡額3,000万円未満をほぼ取り扱わないと書いています。

互助会でも、加算後の報酬基準額で比べます。合計3億円未満なら経営承継支援が安く、3億円で同額、超えるとインテグループが安くなります。加算項目0円なら、2.5億円で1,250万円対1,500万円です。日本財務戦略センターには、前受金約3.5億円・会員約8,000名の互助会の成約事例があります。前受金や会員の規模が近ければ、料率と算定基準を書面でもらってから比べます。

経営承継支援の報酬の基準には、役員退職金とオーナー借入金の返済が加わります。株価2.5億円・借入金返済1億円なら、同社は1,750万円、インテグループは1,500万円です。返済が多い人は、インテグループが逆転します。

カイポケM&Aは、負債を含めた額で報酬が決まります。株式2,500万円・負債0なら345万円で、バトンズの350万円より安いです。負債が約56万円を超えると逆転します。私は、負債込みの見積額をバトンズの料金表と比べます。

手取りは、取得費1,000万円で計算します。1億円の株式譲渡で、経営承継支援の報酬1,000万円なら、手取りは約7,295万円です。インテグループの1,500万円なら約6,857万円です。M&A総合研究所の2,500万円なら約5,980万円です。3,000万円の株式譲渡では、バトンズなら約2,287万円、経営承継支援なら約1,717万円です。

14社の比較:同じ基準を当てた結果

①は、公式サイトで標準報酬を計算できることです。②は、葬儀社・互助会の売り手事例があることです。③は、前受金を報酬の基準に含めないことです。

相談先①公式で計算できる②売り手事例③前受金を含めない5,000万円の報酬
経営承継支援○ 最低1,000万円○ 1件○ 株式価値1,000万円
インテグループ○ 最低1,500万円○ 2件(互助会1件)○ 株式価値1,500万円
日本M&Aセンター○ 最低2,000万円○ 譲渡側に「葬」38件× 時価総資産2,000万円+着手金
M&Aキャピタルパートナーズ× 最低は登録DBのみ○ 5件○ 株式価値2,500万円(登録DB)
船井総研あがたFAS× 金額・料率なし○ 譲渡側3件× 登録DBは移動総資産公式になし
日本財務戦略センター× 最低700万円のみ○ 2件(互助会1件)公式になし個別案内
バトンズ○ 段階ごとの料金表× 確認できず○ 成約価格500万円
カイポケM&A○ 基本料+料率× 確認できず× 移動総資産560万円(負債0)
M&Aサクシード○ 5%・最低1,000万円× 確認できず○ 譲渡対価1,000万円
ストライク○ 4億円以下2,000万円× 買い手側の記事のみ○ オーナー受取額2,100万円
M&A総合研究所○ 最低2,500万円× 専用ページでは確認できず○ 譲渡価格2,500万円
パラダイムシフト× 個別設定× 確認できず公式になし個別設定
トランビ○ 売り手無料× 確認できず○ 費用なし0円(支援なし)
事業承継・引継ぎ支援センター○ 相談は無料× 件数の公表なし対象外民間紹介後は別料金

報酬は株式譲渡額5,000万円・負債0円の税別の試算です。登録DBの値は、M&Aキャピタルパートナーズが2026年10月、船井総研あがたFASが2026年4月の確認です。日本M&Aセンターの着手金は100万円からで、中間金は報酬表に記載がありません。ストライクは基本合意報酬100万円を、控除が不明なため加算しました。カイポケM&Aは、着手金・中間金なしの原則で試算しました。バトンズは、株式譲渡で必須のプレミアムサポートの料金です。

状況別:私ならこうする

会社ごと売る場合(株式譲渡)。 互助会の許可も霊柩の許可も、会社に残ります。役員が代われば、互助会は経済産業大臣へ変更の届出をします。式場の賃貸借も、契約の当事者は会社のままです。私は、賃貸借契約に株主の変更の条項がないかを先に読みます。

事業だけを売る場合(事業譲渡)。 互助会は、事業の全部を譲れば、譲受人が許可業者の地位を承継します(割賦販売法第18条の6の準用)。承継した会社は、遅滞なく届け出ます。一部の会員や地域だけを譲る場合は、この承継に当たりません。霊柩の事業は、国土交通大臣の認可がないと譲渡の効力が生じません(貨物自動車運送事業法第30条)。互助会の全部譲渡と、霊柩の認可は分けて判断します。

互助会がある場合。 前受金の2分の1から営業保証金を引いた額は、保全の義務があります。経済産業省の監督方針は、負債倍率を原則12倍以下とします。私は、前受金と保全額を並べて買い手に示します。価格への反映額と、その計算根拠も聞きます。直近の基準日の保全の届出書と、会員数・施行率も先にそろえます。

互助会の事業を譲り受ける会社の条件。 許可の基準には、資本金があります。営業所・代理店が10未満なら2,000万円、10以上50未満なら5,000万円です。50以上なら1億円です。事業譲渡では、この基準を満たさない譲受人は承継できません。私は、事業譲受法人の資本金を最初に確かめます。

霊柩車を持っている場合。 霊柩運送は、一般貨物自動車運送事業の許可で行います。九州運輸局の処理方針では、霊柩運送は最低5両の基準によらないことができます。買い手が自前の許可を持っていれば、霊柩部門を移さない方法もあります。

式場を持っている場合。 公正取引委員会の2017年の調査では、施設を10以上持つ業者の52.1%が売上の増加を答えました。施設を持たない業者は16.2%です。所有・賃借の別は分けていません。私は、式場ごとの売上と修繕履歴を一覧にします。

式場を借りている場合。 事業譲渡で賃借権を移すには、賃貸人の承諾が要ります(民法第612条)。私は、売り出す前に賃貸人に相談します。

病院や寺院からの紹介が多い場合。 公正取引委員会の2005年の調査では、紹介元は町内会等52.3%、寺院45.5%、病院44.8%でした。病院に年間1,000万円超を払う指定業者もあったと書いています。数字は複数回答で、紹介件数の構成比ではありません。私は、紹介件数と支払いの有無・金額・使途を一覧にします。

1件の単価が下がっている場合。 経済産業省の統計では、1件あたりの売上は2017年の約140.5万円から、2024年は約121.5万円です。件数は約15.6%増えました。私は、件数の推移と単価の推移を分けて買い手に示します。

気にしなくていいこと

  • 掲載案件の数。 バトンズの「葬祭関連」137件には、仏壇仏具・石材・墓地販売の案件も入ります。成約の数でも、買い手の数でもありません。
  • 市場が伸びているという話。 主な葬儀会社505社の2024年度の売上は4.6%増えました。一方で、2024年の休廃業・解散と倒産は74件で、2013年以降で最多です。私は、自社の価格を市場全体の数字で考えません。
  • 会社全体の成約件数。 全業種の成約件数は、葬儀社の件数ではありません。私は、担当者本人の葬儀の成約件数で比べます。

言いにくいことの根拠

後継者不在率。 帝国データバンクの2025年の調査に、葬儀業の区分はありません。全業種は50.1%、その他サービスは46.1%です。日本財務戦略センターは「62%超」と書きますが、出典の記載がありません。

経営承継支援。 冠婚葬祭業の専用ページの成約例は1件です。関東の葬儀業(売上3億円以下、自社葬儀場を保有)が、東海の会社へ株式譲渡をしました。成約年と譲渡額の記載はありません。最低報酬1,000万円は、専用ページと料金ページで一致します。中間報酬100万円は基本合意時に払い、成功報酬から差し引きます。不成立時に戻るかは書かれていません。

インテグループ。 葬儀会社のページの成約実績は2件です。1件は、売上1,000万円の互助会を、売上7億円の葬儀会社へ譲った例です。もう1件は、売上3億円の葬儀会社を同業大手へ売った例です。成約年と譲渡額はありません。

船井総研あがたFAS。 葬祭業のページに、社名つきの成功事例が4件あります。譲渡側は、三田・京都屋葬儀社・花駒の3件です。三田は2025年9月、京都屋葬儀社は2025年6月の承継です。公式の報酬ページに金額はありません。登録DB(2026年4月)は移動総資産が基準で、最低2,000万円です。

M&A総合研究所。 葬儀会社のページは、専門チームと売上規模約1億〜約100億円への対応を書きます。成約事例は、そのページに確認できませんでした。

ストライク。 葬儀の公開記事は、エスオーユーホールディングスのインタビュー1件です。同社はM&Aで15社をグループ化した買い手側です。

移動総資産が基準の会社。 カイポケM&Aは、料金ページで移動総資産のレーマン方式と書きます。日本M&Aセンターは、時価総資産が基準です。前受金は、移動総資産方式の報酬基準に入ります。最低報酬を超えると、負債による差が出ます。日本M&Aセンターは、株価1億円なら負債3億円まで成功報酬2,000万円のままです。

パラダイムシフト。 LifeShift Innovation 1号ファンド(2024年設立、18億円)を運営すると書きます。投資領域は、ライフエンディング領域とITです。

日本財務戦略センター。 葬儀社のページの事例は3件です。モデルはモデルと表示されています。CASE Aは「成約事例」、CASE Bは「当社成約事例」、CASE Cは「業界平均モデル」です。

病院への金銭。 公正取引委員会は2005年に、指定業者の中に病院へ年間1,000万円超を提供するものがあったと書きました。問題とされたのは、霊安室で取引を強制的に促す行為です。私は、支払いがあるなら、金額と使途を買い手に先に示します。

判断の根拠にした実態データ

判断根拠にしたデータ
2億円まで経営承継支援の報酬が低い各社の公式料金表を当サイトの式で試算
3億円以上は経営承継支援とインテグループが同額同じ試算
最低報酬を超えると前受金で報酬が上がる各社の料金ページ・登録DB
互助会は事業の全部の譲渡で地位を承継割賦販売法第18条の6・第35条の3の62
互助会の資本金は2,000万〜1億円以上割賦販売法施行令第5条
霊柩の事業譲渡は認可が効力の要件貨物自動車運送事業法第30条
前受金の2分の1の保全義務割賦販売法第18条の3、経産省の監督方針
互助会228社・前受金約2兆3,471億円経産省の許可事業者一覧、互助会保証の推定
紹介元は地域・寺院・病院が上位公正取引委員会(2005年)
施設が多いほど売上の増加の回答が多い公正取引委員会(2017年)
1件あたり売上は約121.5万円経産省 特定サービス産業動態統計(2024年)
休廃業・倒産74件は2013年以降で最多東京商工リサーチ(2025年9月)

手数料は税別、手取りは手数料を税込で差し引いた試算です。手取りは、個人の株主が株式を売り、20.315%の税率がかかる前提です。取得費は、今回売る株式に対応する1,000万円で計算しました。事業譲渡と個人事業には当てはまりません。経営承継支援とストライクは、退職金・オーナー借入金などの加算項目を0円としました。加算後の基準額が2億円以下なら、経営承継支援の報酬は1,000万円のままです。2億円を超えると上がります。バトンズは、株式譲渡で必須のプレミアムサポートの料金で比べました。外部専門家の費用・実費は、どの試算にも含めていません。

売却額を選ぶ

計算の前提株式の譲渡額を入れ、各社の料金表の基準(オーナー受取額・総資産など)には負債0として当てはめています。「前提つきの試算」は、着手金が資産額で変わるなどの前提を置いた金額で、前提は各社のページにあります。評価の順番ではありません。

金額の見当がつかない → 相談先診断

手数料の目安が安い順(税別)総額を試算できる7社。評価の順位ではありません

  1. 1
    カイポケM&A(エス・エム・エス)仲介専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)
    900万円譲渡額の9%※
  2. 2
    経営承継支援仲介葬儀社の公開事例:1件を確認(累計件数は未公開)
    1,000万円譲渡額の10%・最低報酬※
  3. 3
    M&Aサクシード(旧ビズリーチ・サクシード)マッチング会社の公表:掲載中の「葬儀」の案件18件(うち公開4件、ほかは会員限定。2026-10-0…
    1,000万円譲渡額の10%・最低報酬
  4. 4
    インテグループ仲介葬儀社の公開事例:2件を確認(累計件数は未公開)
    1,500万円譲渡額の15%・最低報酬
  5. 5
    ストライク仲介葬儀社の公開事例:1件を確認(累計件数は未公開)
    2,100万円譲渡額の21%・最低報酬※
  6. 6
    M&Aキャピタルパートナーズ仲介会社の公表:公式の成約実績ページで、当サイトが確認した葬儀・葬祭業の成約は5件(2020年…
    2,500万円譲渡額の25%・最低報酬※
  7. 7
    M&A総合研究所仲介専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)
    2,500万円譲渡額の25%・最低報酬

成功報酬だけ分かる会社ほかの費用の金額が公開されていない

  1. —
    日本M&Aセンター仲介会社の公表:公開の成約実績一覧(業種「その他サービス」で絞り込み)777件のうち、譲渡側か…
    2,000万円〜成功報酬のみ・中間金:有無と金額を公式資料で確認できない
料率が非公開か、当サイトの式で試算していない会社(5社)

BATONZ(バトンズ)(最低 200万円)・船井総研グループ(葬祭業のM&A)・日本財務戦略センター(JFSC)(最低 700万円)・パラダイムシフト・TRANBI(トランビ)

※は前提つきの試算です(前提は各社のページ)。事業承継・引継ぎ支援センターは相談無料(紹介された民間機関を使う場合は、その機関の手数料)。

1億円なら:最低報酬の差がそのまま手数料の差になります。大手仲介だと譲渡額の2〜2.5割です。費用を抑えたいなら最低報酬を、実績を重視するなら同じ業態の公開事例を比べてください。

負債を含む資産の総額に料率を掛ける会社は、料率で計算した額が最低報酬を超える範囲で、借入金などの分だけ高くなります。負債も入れて計算する/相談先診断で絞る

14の相談先を公式情報で調査(確認 2026-10-07)。現在、掲載会社から広告料・紹介料は受け取っていません。

LINEで相談先を聞くどこに相談すればいいか、手数料はいくらか。社名を出さずにLINEで聞けます。

LINEで相談先を聞く

答えるのは「事業承継リサーチ 相談窓口」(運営:株式会社楽笑)。返信は原則2営業日以内。会社名なしで相談できます。相談でできること・回答例/LINEを使わない方はフォーム

担当者が内容を読んで返信します。売り込みや営業電話はしません。相談内容を相談先に伝えるのは、ご本人が希望し、伝える先と内容に同意した場合だけです。情報の取扱い

14の相談先を立場別に見る

仲介会社10社

経営承継支援仲介条件つきで総額を試算 最低報酬 1,000万円|葬儀社の公開事例:1件を確認(累計件数は未公開)向く人:5,000万円以上3億円未満の売り手。2億円まで1,000万円インテグループ仲介総額を試算できる 最低報酬 1,500万円|葬儀社の公開事例:2件を確認(累計件数は未公開)向く人:互助会の売り手。互助会を譲った成約例が1件あるカイポケM&A(エス・エム・エス)仲介条件つきで総額を試算 最低報酬 100万円|専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)向く人:株式2,000万円・負債0円の売り手。原則の料金で報酬300万円船井総研グループ(葬祭業のM&A)仲介見積りが必要(料率が非公開) 最低報酬 2,000万円(登録DB)|葬儀社の公開事例:4件を確認(累計件数は未公開)向く人:業界を知る相手を求める売り手。グループで葬祭業を20年以上支援M&Aキャピタルパートナーズ仲介条件つきで総額を試算 最低報酬 2,500万円(登録DB)|会社の公表:公式の成約実績ページで、当サイトが確認した葬儀…向く人:株式譲渡額5億円以上の売り手。標準報酬はインテグループと同額日本M&Aセンター仲介成功報酬のみ判明 最低報酬 2,000万円|会社の公表:公開の成約実績一覧(業種「その他サービス」で絞…向く人:葬祭関連の買い手への成約例を見たい売り手。双方に「葬」が19件ストライク仲介条件つきで総額を試算 最低報酬 2,000万円|葬儀社の公開事例:1件を確認(累計件数は未公開)向く人:前受金の多い互助会。報酬の基準に前受金を含めないM&A総合研究所仲介総額を試算できる 最低報酬 2,500万円|専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)向く人:株式譲渡額5億円以上の売り手。標準報酬はインテグループと同額日本財務戦略センター(JFSC)仲介見積りが必要(料率が非公開) 最低報酬 700万円|葬儀社の公開事例:2件を確認(累計件数は未公開)向く人:互助会の売り手。互助会の株式譲渡の成約事例があるパラダイムシフト仲介見積りが必要(料率が非公開) 最低報酬 1,000万円(登録DB)|専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)向く人:同領域の投資経験がある相手を望む売り手。ファンドを運営

公的窓口1社

マッチングサイト(自分で買い手を探す)3社

売却の準備ガイド

赤字・債務超過でも会社は売れるか赤字や債務超過でも、技術・取引先・人材・許認可で買い手がつくことはあります。難しい場合、経営者保証の扱い、公的な窓口と再生の道まで。会社を売るときの流れと期間:相談から入金まで相談から入金、引継ぎまでの10の段階を順に説明します。各段階で社長がやること、かかる期間の目安、手数料を払う時期も。会社を売ったら税金はいくらかかる?株式譲渡と事業譲渡の違い株式譲渡は社長個人に約20%、事業譲渡はまず会社に法人税と消費税がかかります。役員退職金を組み合わせる考え方も国税庁の資料で整理。会社を廃業する手続きと費用(解散・清算の流れ)会社を畳むときの解散・清算の手続きを、法務局・税務署・年金事務所など窓口ごとに整理。登記と官報の費用、期限、個人事業主の廃業届まで。廃業か、売却か。会社をたたむ前に比べること会社をたたむ前に、廃業・売却・親族への承継・社員への承継の4つを比べます。費用と手間、赤字でも売れるか、判断の順番まで。事業承継・M&A補助金のしくみ(2026年・16次公募)仲介手数料の一部が補助される専門家活用枠を中心に、4つの枠の上限額・補助率、手数料が対象になる条件、日程と準備をまとめました。M&Aの契約書で売り手が確かめること(秘密保持・基本合意・最終契約)秘密保持契約、基本合意書(LOI)、株式譲渡契約書などの最終契約で、売り手が条項ごとに確かめる点を、中小M&Aガイドラインをもとに整理。後継者がいないときの選択肢と、最初の一歩後継者がいない会社は全国で約半分です。親族・社員・第三者・廃業の4つの道と、何年前から準備するか、相談先の違いをまとめました。M&Aマッチングサイトの比較と使い方(売り手の費用・有料サポート)バトンズ、トランビ、M&Aサクシードなどのマッチングサイトと、公的な後継者人材バンクを、売り手の費用と有料サポートの額で比べました。M&A詐欺・悪質な買い手の手口と見分け方経営者保証を外さず会社のお金を移す買い手など、国が注意を出した手口と、契約の前に見分ける点、売り手を守る条項をまとめました。社員や取引先にはいつ伝える?売却を知られないための進め方売却を誰に・いつ伝えるかは段階で分けます。国のガイドラインをもとに、秘密の守り方と幹部社員への伝え方をまとめました。会社の売却相場の考え方:何倍で売れるのか、どこで決まるのか会社の値段の決まり方を、国の統計と算定方法で説明します。年買法・純資産+営業権・倍率・DCFの考え方と、値段が上がる・下がる要因まで。M&A仲介会社・FAの選び方:比べる7つの点と、面談で聞く質問仲介会社やFAを選ぶときに比べる7つの点を、国のガイドラインと各社の公開情報で説明します。面談でそのまま使える質問リストつき。M&Aのトラブルと悪質な買い手・業者を避けるには国が公表した注意や登録取消し、悪質な買い手の典型、しつこい営業電話の止め方、契約で揉めやすい点、困ったときの公的な窓口まで。M&A用語集:社長が最初に知っておく40語手数料、値段の決め方、売るまでの手続き、契約の4つに分けて、M&Aでよく出る40語を「ひと言で」と「社長にとっての意味」で説明します。
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