電気工事・設備工事会社の承継・売却、どこに相談するか
電気工事・設備工事(電気工事業・管工事業・空調設備)の売却の相談先15社を、手数料と実績で比較。
迷ったらこう選ぶ:編集部の判断
まず、売るのが会社ごとか事業だけかと、譲渡額を決めてください。譲渡額が2,000万円以上3億円未満なら、私はM&Aサクシードに最初に聞きます。3億円以上なら、インテグループです。2,000万円未満は、第一候補なしです。 基準は全社共通の2つです。料金を公式に確認できるか、電気・管・空調の売り手の公開事例に規模か価格が載るか、です。満たした4社から、譲渡額ごとに報酬が最も安い会社を選びました。報酬(税別)が譲渡額の半分を超える場合は、選びません。この線は当サイトの判断です。
この表は、電気工事・管工事・空調設備の会社を売る人向けです。金額は、会社なら株式の譲渡額、事業なら対価です。上から順に見て、最初に当てはまる行があなたの行です。
| あなたの状況 | 私の第一候補 | こうなら逆転 | いちばんのリスク |
|---|---|---|---|
| 個人事業か、売り方・金額が未定 | 第一候補なし | まず無料で整理するなら引継ぎ支援センター | 紹介先の民間の支援は有料 |
| 譲渡額が3億円以上 | インテグループ | 空調・給排水の価格例を重視ならストライク | 7件の事例に譲渡額がない |
| 譲渡額が2,000万〜3億円未満 | M&Aサクシード | 1.2億円未満で費用重視なら建設M&A支援センター | 事例は管工事の1件だけ |
| 譲渡額が2,000万円未満 | 第一候補なし | 手数料0円優先なら電気工事M&A総合センター | 4社の報酬は譲渡額の半分を超える |
決め手は3つだけ
1. 何を売るか
株式譲渡は、許可を持つ法人が変わりません。建設業許可も、電気工事業の届出も会社に残ります。事業譲渡・合併・分割では、建設業許可を事前認可で承継します。電気工事業法の届出は、それとは別に出します。
2. 資格者が売却後も残るか
事前認可では、営業所技術者等は原則として同じ人が常勤を続けます。一般用電気工事の営業所には、主任電気工事士が要ります。要件を満たす役員が主に従事すれば、役員が代われます。その役員が退くと、2週間以内に選任が必要です。私は、資格者が残る段取りを先に確かめます。
3. 電気工事の事例は、全社で少ない
規模が載る電気工事関連の譲渡事例は、15社で5件です。譲渡額まで載る事例は、ストライクの空調・給排水の1件だけです。
言いにくいこと
- M&Aサクシードの電気・管・空調の成約の例は、管工事の1件だけです。
- M&Aサクシードは法人限定です。
- インテグループの7件は、譲渡額と成約年が載っていません。
- インテグループは、成長可能性の資料で、3,000万円未満をほぼ扱わないと書きます。
- 電気工事M&A総合センターのM&A事例36本は、公開情報の解説です。
- 建設M&A支援センターの成約2,198件は、他業種のサイトにも載る数字です。
- 日本M&Aセンターの成約一覧には、規模と価格がありません。
- シードアドバイザリーとM&A総合研究所は、電気・設備の成約事例を載せていません。
- M&Aキャピタルパートナーズと船井総研あがたFASは、最低報酬を公式に載せていません。
面談で必ず聞くこと
- 「私の売り方と金額なら、報酬は税込でいくらですか。途中で払う額と、不成立時に戻らない額も、書面でください」
- 「報酬の計算のもとは何ですか。負債や退職金を含めますか」
- 「担当者本人の電気工事・管工事の成約は何件ですか。株式譲渡と事業譲渡の内訳も教えてください」
- 「資格者の継続勤務と、許可・電気工事業の届出の手続きは、誰がいつまでに確認しますか」
迷ったら、相談先診断で絞ってから面談を入れてください。
詳しい判断と根拠を読む
線を引いた理由
選び方の基準は2点です。料金を公式に確認できるか、電気・管・空調の売り手の公開事例に規模か価格が載るか、です。規模は、譲渡時の売上か従業員数とします。この定義も当サイトの判断です。15社に同じ線を当てました。
| 会社 | 料金を公式に確認 | 公開事例(うち規模・価格あり) |
|---|---|---|
| M&Aサクシード | 料率5%。最低1,000万円 | 1件(1件。売上1億〜2.5億円) |
| インテグループ | 料率表。最低1,500万円 | 7件(7件。会社か事業の売上) |
| ストライク | 料率表。最低2,000万円 | 5件(1件。売上・譲渡額3億円) |
| M&Aベストパートナーズ | 料率表。最低2,000万円 | 2件(2件。売上6億円と7億円) |
| 建設M&A支援センター | 料率表。成約基本料100万円 | 2件(なし) |
| 電気工事M&A総合センター | 売り手0円。外部費用は別 | 同社の成約は確認できず |
| シードアドバイザリー | 料率表。最低1,500万円 | 確認できず |
| M&A総合研究所 | 料率表。最低2,500万円 | 確認できず |
| M&Aキャピタルパートナーズ | 料率表。最低報酬は登録DBのみ | 3件(1件。従業員35名) |
| 日本M&Aセンター | 料率表。最低2,000万円 | 174件(なし) |
| オンデック | 料率表。最低2,000万円 | 2件(なし) |
| 船井総研あがたFAS | 公式に金額なし | 確認できず |
| バトンズ | 株式譲渡は有料支援必須。最低200万円 | 掲載の件数のみ |
| トランビ | 売り手無料。専門家の費用は別 | 掲載の件数のみ |
| 事業承継・引継ぎ支援センター | 相談は無料 | 業種別の件数は非公開 |
日本M&Aセンターの174件は、成約一覧の業種名を当サイトが数えた件数です。M&Aキャピタルパートナーズは、事例はありますが、最低報酬を公式に載せていません。ストライクの5件は、価格つきの成約例1件とインタビュー4件で、同じ案件かは確認していません。規模が載る電気工事関連の5件は、インテグループ3件・M&Aベストパートナーズ1件などです。残る1件はM&Aキャピタルパートナーズです。インテグループの3件には、電線の改修保守の事業譲渡(事業の売上6,000万円)を含みます。
両方を満たす4社の報酬を、譲渡額ごとに比べました。税別で、条件は各社の料金ページのとおりです。
- 2,000万円〜2億円は、M&Aサクシードが1,000万円で最も安いです。
- 2億〜3億円は、M&Aサクシードの5%が1,500万円未満で、最も安いです。
- 3億〜4億円は、M&Aサクシードとインテグループが同額です。
- 4億〜5億円は、M&Aベストパートナーズも加わり3社が同額です。
- 5億円を超えると、インテグループとM&Aベストパートナーズが同額で最も安いです。
3億円以上の同額の範囲は、電気・管・空調の事例が7件あるインテグループにしました。事例の数で決めたのは、当サイトの判断です。インテグループは決済完了時だけ払い、M&Aベストパートナーズは基本合意時に中間報酬を払います。ストライクは、資産総額10億円以下なら基本合意報酬100万円が加わります。報酬の基準額が4億円以下なら、合計2,100万円です。
2,000万円未満では、4社とも報酬が譲渡額の半分を超えます。M&Aサクシードの1,000万円は、2,000万円でちょうど半分です。税込では1,100万円で、半分を少し超えます。インテグループは、同社の資料が3,000万円未満をほぼ扱わないと書きます。
1,000万円で売る場合の報酬を、安い順に並べます。
- 電気工事M&A総合センター0円(外部専門家の費用と実費は別)
- 建設M&A支援センター200万円(成約基本料100万円を含む)
- M&Aサクシード1,000万円
- インテグループ1,500万円
- シードアドバイザリー1,500万円(着手金150万円を成功報酬から控除)
- M&Aベストパートナーズ2,000万円
- オンデック2,030万円(資料作成料30万円を含む)
- 日本M&Aセンター2,100万円(確認できた費目の合計。中間金は未確認)
- ストライク2,100万円(資産総額10億円以下の基本合意報酬を含む)
- M&A総合研究所2,500万円
- M&Aキャピタルパートナーズ2,500万円(登録DBの最低報酬)
日本M&Aセンターの2,100万円は、成功報酬2,000万円と着手金100万円です。中間金の有無が報酬表に書かれていないため、総額は確定しません。
建設M&A支援センターの報酬は、取引対価が1億円で900万円です。1億円を超える部分は5%です。両社の基準額を同じ譲渡額と置くと、1.2億円でM&Aサクシードの1,000万円と並びます。それより大きいと、M&Aサクシードが安くなります。建設M&A支援センターは、電気・管の事例に規模と価格がないので、第一候補にしていません。
手取りは、取得費1,000万円を入力して計算します。譲渡額の5%と大きい方を使います。3,000万円で売ると、M&Aサクシードは約1,717万円、インテグループは約1,279万円です。電気工事M&A総合センターは約2,594万円、建設M&A支援センターは約2,252万円です。1億円では、M&Aサクシードが約7,295万円、インテグループが約6,857万円です。電気工事M&A総合センターは約8,172万円、建設M&A支援センターは約7,383万円です。手数料0円の会社でも、外部専門家の費用は別です。
負債の例を挙げます。譲渡額1億円・負債総額7億円で、各社の基準に当てはめました。日本M&Aセンターは、移動総資産8億円に料率を掛け、成功報酬3,700万円です。着手金は簿価総資産で決まり、2億円以下なら100万円、2億円超なら200万円以上です。負債額だけでは、着手金は決まりません。インテグループは1,500万円、M&Aサクシードは1,000万円で、どちらも最低報酬のままです。M&Aサクシードの譲渡対価に負債を含むかは記載がなく、含めずに計算しました。
状況別:私ならこうする
社長が電気工事士で、主任電気工事士を置いていない会社。 一般用電気工事の営業所には、主任電気工事士が要ります。要件は第一種電気工事士か、免状の交付後に実務3年以上の第二種電気工事士です。この要件を満たす役員が、その営業所で主として業務に従事すれば、置かなくて済みます。社長が退くと、欠けたと知った日から2週間以内に選任が必要です。私は、売る前に社内の該当者を一覧にします。
会社ごと売る場合(株式譲渡)。 建設業許可も、電気工事業の届出も会社に残ります。役員・営業所技術者等・主任電気工事士が変われば、それぞれ変更の届出が要ります。私は、社長が兼ねる許可上の役割を、常勤役員等も含めてすべて洗い出します。営業所技術者等が社長だけなら、買い手が資格者を置けるかで許可の継続が決まります。電気工事業なら、1級・2級電気工事施工管理技士や第一種電気工事士が該当します。管工事業なら、1級・2級管工事施工管理技士などです。
事業だけ売る場合(事業譲渡・合併・分割)。 建設業許可は、事前に認可を受けて承継します。関東地方整備局の案内では、申請は承継予定日の90日前までで、手数料はかかりません。私は、申請先の受付期限から売却日を逆算します。営業所技術者等は、原則として同じ人が常勤を続ける必要があります。承継者は、許可業種のすべてを承継する必要があります。電気工事業法では、建設業者に登録の承継の規定(第9条)が適用されません。譲り受けた会社は、自社として電気工事業の開始を届け出ます。これは条文からの当サイトの整理です。
給水装置工事をしている管工事の会社。 給水装置工事は、水道事業者が指定した事業者が行います。指定は5年ごとの更新制です。水道法に、指定の承継の規定は見当たりませんでした。事業譲渡のときは、私は先に水道事業者へ手続きを確かめます。
特定建設業の許可を持つ会社。 電気工事業と管工事業は、指定建設業です。特定建設業の許可には、1級の施工管理技士などの資格者が要ります。実務経験だけでは足りません。私は、1級の資格者が売却後も残るかを、買い手と最初に確認します。
売上の大半が1社の元請や電力会社関係の会社。 株式譲渡では、契約の支配権の変更の条項の中身を確かめます。同意を求める条項なら、相手方の同意を取ります。事業譲渡では、契約上の地位の移転に相手方の承諾が要ります。私は、売る前に主要な契約書の条項を確かめます。
個人事業の電気工事店。 株式がないので、売り方は事業譲渡になります。M&Aサクシードは法人限定です。手取りの試算は株式譲渡の式で、個人事業には当てはまりません。私は、引継ぎ支援センターとバトンズ・トランビから始めます。
気にしなくていいこと
- 掲載案件の数。 バトンズの電気工事432件と、M&Aサクシードの電気工事100件は、掲載の数です。成約の数でも、買い手の数でもありません。
- 全業種や建設全体の成約件数。 建設M&A支援センターの2,198件は、他業種のサイトにも載る数字です。ストライクの建設土木480件も、電気・設備だけの数ではありません。
- 全国の許可業者数。 電気工事業の許可は66,534業者で、1年で1,037業者増えました。私は、その数で売値を決めません。売却後に残る資格者と取引を見ます。
- 倒産件数。 設備工事業の倒産420件超は、電気・通信・管工事をまとめた数です。あなたの会社の価値は決まりません。
言いにくいことの根拠
M&Aサクシード。 建設業界のページの成約の例に、管工事施工管理技士業の売り手が1件あります。中部地方・売上1億〜2億5,000万円・株式譲渡で、譲渡額と成約年はありません。掲載案件は電気工事100件・管工事96件・空調設備工事51件で、成約の数ではありません。法人限定で、登録に審査があります。個人事業が使えるかは書かれていません。譲渡対価に負債を含むかの記載もありません。
インテグループ。 成約実績の「建設・工事」区分44件のうち、電気・空調・設備の売り手は7件です。売上は6,000万〜5億円で、譲渡額と成約年は載っていません。最低成功報酬は1,500万円(税別)です。同社の成長可能性の資料(2026年6月30日)は、3,000万円未満はほぼ扱わないと書きます。
電気工事M&A総合センター。 譲渡企業の手数料は成功報酬まで0円で、外部専門家の費用と実費は別です。買い手の費用は、金額が書かれていません。M&A事例の記事36本は、公開されたM&A速報を参考にした解説だと明記されています。登録DB(2026年4月)の専従者は0名です。同じ登録DBでは、売り手側が成功報酬ありで、公式の売り手0円と表示が一致しません。同じ運営会社が、設備工事と電気通信工事の窓口も運営します。
建設M&A支援センター。 報酬は、成約基本料100万円と料率です。取引対価に負債を含むかの記載はありません。成約実績2,198件は、他業種のサイトにも載る数字です。電気工事業と管工事業のインタビューは、譲渡時の売上・従業員数・譲渡額を載せていません。
日本M&Aセンター。 成約一覧の売り手の業種名は、電気工事系39件・管工事系132件・空調工事系3件です。業種名「電気工事」36件は、2019年までが34件、2020年以降が2件です。「電気通信工事」は2019年以降に毎年10件以上あり、電気工事の会社が何件入るかは分かりません。このため、最近の電気工事の実績が少ないとは言えません。一覧に規模と価格はありません。決算説明資料は、小規模案件をグループ会社へ紹介する運用を書いています。
ストライク。 建設・土木業界のページの成約実績の例8件のうち、設備工事は1件です。空調・給排水の会社で、売上3億円・譲渡金額3億円です。インタビューの清田工業の件は、上場会社の傘下の会社の株式取得で、オーナーの事業承継ではありません。
M&Aベストパートナーズ。 電気設備工事と管工事の支援事例は、業種・エリア・売上だけです。売上は6億円と7億円です。最低報酬は2,000万円です。登録DB(2026年10月4日確認)の最低手数料2,500万円と、公式の2,000万円は一致しません。
シードアドバイザリー・M&A総合研究所。 シードアドバイザリーは、成約事例を載せていません。M&A総合研究所の電気工事・管工事会社のLPは、対象規模を載せますが、成約事例はありません。
M&Aキャピタルパートナーズ・船井総研あがたFAS。 M&Aキャピタルパートナーズの料金ページに、最低報酬の記載がありません。登録DB(2026年10月4日確認)の最低手数料は2,500万円です。船井総研あがたFASの報酬ページには、金額も料率もありません。
第一候補の確認点。 M&Aサクシードは、お相手探し・提案資料の作成・条件交渉を無料で提供すると書きます。非専任なので、ほかの仲介会社と並行できます。インテグループの専従者は、登録DB(2026年4月)で43名です。
判断の根拠にした実態データ
| 判断 | 根拠にしたデータ |
|---|---|
| 事業譲渡・合併・分割は事前認可 | 建設業法第17条の2。関東地方整備局 |
| 関東では承継予定日の90日前まで | 関東地方整備局の案内 |
| 一部の業種だけの承継はできない | 関東地方整備局の案内 |
| 技術者は原則同じ人が常勤を継続 | 関東地方整備局の案内 |
| 営業所技術者になれる資格 | 国土交通省の技術者資格の表 |
| 電気・管は指定建設業 | 建設業法施行令第5条の2 |
| 特定は1級資格者などが必要 | 建設業法第15条第2号 |
| 登録の承継と30日以内の届出 | 電気工事業法第9条 |
| 建設業者は承継の規定の対象外 | 電気工事業法第34条第1項 |
| 建設業者は開始・変更を届出 | 電気工事業法第34条第4項 |
| 主任電気工事士は2週間以内に選任 | 電気工事業法第19条 |
| 無資格者を作業に従事させない | 電気工事業法第21条 |
| 給水装置工事の指定は5年更新 | 水道法第25条の3の2 |
| 労働契約の移転は本人の承諾 | 民法第625条第1項 |
| 契約上の地位の移転は相手方の承諾 | 民法第539条の2 |
| 電気工事業の許可は66,534業者 | 国土交通省(令和8年3月末) |
| 管工事業の許可は91,168業者 | 国土交通省(令和8年3月末) |
| 許可の承継認可は1,092件 | 国土交通省(令和7年度。全業種) |
| 建設業の後継者不在率は57.3% | 帝国データバンク(2025年11月21日) |
| 建設業就業者は55歳以上が36.6% | 国土交通省(令和5年) |
| 設備工事業の倒産は420件超 | 東京商工リサーチ(2025年) |
| 電気・管・空調の売り手は174件 | 日本M&Aセンターの成約一覧(当サイト集計) |
手数料は税別、手取りは手数料を税込で差し引いた試算です。手取りは、個人の株主が株式を売り、20.315%の税率がかかる前提です。2027年以後に売る場合で、事業譲渡・個人事業には当てはまりません。M&Aサクシードは、譲渡対価の5%で最低1,000万円として計算しました。建設M&A支援センターは、取引対価を譲渡額として、成約基本料100万円を含めました。シードアドバイザリーは、着手金150万円を成功報酬から控除して計算しました。電気工事M&A総合センターは、売り手の手数料0円で計算しました。日本M&Aセンターは、負債0・簿価総資産2億円以下の100万円の着手金で計算しました。ストライクは、資産総額10億円以下として基本合意報酬100万円を含め、退職金などの加算は0円としました。オンデックは、資料作成料30万円を含めました。M&Aキャピタルパートナーズは、登録DBの最低報酬で計算しました。買い手が払う費用と、外部専門家の費用・実費は、どの試算にも含めていません。
売却額を選ぶ
計算の前提
株式の譲渡額を入れ、各社の料金表の基準(オーナー受取額・総資産など)には負債0として当てはめています。「前提つきの試算」は、着手金が資産額で変わるなどの前提を置いた金額で、前提は各社のページにあります。評価の順番ではありません。
金額の見当がつかない → 相談先診断
手数料の目安が安い順(税別)総額を試算できる10社。評価の順位ではありません
- 1電気工事M&A総合センター仲介専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)0円譲渡額の0%※
- 2建設M&A支援センター(ブティックス)仲介会社の公表:サイト表記「圧倒的な成約実績 2,198件(2026年6月30日現在)」は、同…560万円譲渡額の11.2%※
- 3M&Aサクシード(旧ビズリーチ・サクシード)マッチング会社の公表:掲載案件は電気工事100件・管工事96件・空調設備工事51件(2026年10月…1,000万円譲渡額の20%・最低報酬
- 4インテグループ仲介会社の公表:成約実績の「建設・工事」区分44件(2026-10-07の表示)のうち、電気・…1,500万円譲渡額の30%・最低報酬
- 5シードアドバイザリー仲介会社の公表:M&Aの成約件数の記載なし。「シードグループとして延べ600社以上の経営者を支…1,500万円譲渡額の30%・最低報酬※
- 6M&Aベストパートナーズ(MABP)仲介電気・設備工事の公開事例:2件を確認(累計件数は未公開)2,000万円譲渡額の40%・最低報酬
- 7オンデック仲介会社の公表:成約事例の「建設業」タグに21件(2026-10-07の表示)。うち電気・管の…2,030万円譲渡額の40.6%・最低報酬
- 8ストライク仲介会社の公表:「建設土木業界 成約実績480件突破」(同ページの表記。電気・設備だけの件数で…2,100万円譲渡額の42%・最低報酬※
- 9M&A総合研究所仲介専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)2,500万円譲渡額の50%・最低報酬
- 10M&Aキャピタルパートナーズ仲介電気・設備工事の公開事例:3件を確認(累計件数は未公開)2,500万円譲渡額の50%・最低報酬※
成功報酬だけ分かる会社ほかの費用の金額が公開されていない
- —日本M&Aセンター仲介会社の公表:「建設・土木・工事業」の成約実績一覧1,206件(2004年2月〜2026年6…2,000万円〜成功報酬のみ・中間金:有無と金額を公式資料で確認できない
料率が非公開か、当サイトの式で試算していない会社(3社)
船井総研グループ(建設業のM&A)・BATONZ(バトンズ)(最低 200万円)・TRANBI(トランビ)
※は前提つきの試算です(前提は各社のページ)。事業承継・引継ぎ支援センターは相談無料(紹介された民間機関を使う場合は、その機関の手数料)。
手数料の目安が安い順(税別)総額を試算できる10社。評価の順位ではありません
- 1電気工事M&A総合センター仲介専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)0円譲渡額の0%※
- 2建設M&A支援センター(ブティックス)仲介会社の公表:サイト表記「圧倒的な成約実績 2,198件(2026年6月30日現在)」は、同…900万円譲渡額の9%※
- 3M&Aサクシード(旧ビズリーチ・サクシード)マッチング会社の公表:掲載案件は電気工事100件・管工事96件・空調設備工事51件(2026年10月…1,000万円譲渡額の10%・最低報酬
- 4インテグループ仲介会社の公表:成約実績の「建設・工事」区分44件(2026-10-07の表示)のうち、電気・…1,500万円譲渡額の15%・最低報酬
- 5シードアドバイザリー仲介会社の公表:M&Aの成約件数の記載なし。「シードグループとして延べ600社以上の経営者を支…1,500万円譲渡額の15%・最低報酬※
- 6M&Aベストパートナーズ(MABP)仲介電気・設備工事の公開事例:2件を確認(累計件数は未公開)2,000万円譲渡額の20%・最低報酬
- 7オンデック仲介会社の公表:成約事例の「建設業」タグに21件(2026-10-07の表示)。うち電気・管の…2,030万円譲渡額の20.3%・最低報酬
- 8ストライク仲介会社の公表:「建設土木業界 成約実績480件突破」(同ページの表記。電気・設備だけの件数で…2,100万円譲渡額の21%・最低報酬※
- 9M&A総合研究所仲介専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)2,500万円譲渡額の25%・最低報酬
- 10M&Aキャピタルパートナーズ仲介電気・設備工事の公開事例:3件を確認(累計件数は未公開)2,500万円譲渡額の25%・最低報酬※
成功報酬だけ分かる会社ほかの費用の金額が公開されていない
- —日本M&Aセンター仲介会社の公表:「建設・土木・工事業」の成約実績一覧1,206件(2004年2月〜2026年6…2,000万円〜成功報酬のみ・中間金:有無と金額を公式資料で確認できない
料率が非公開か、当サイトの式で試算していない会社(3社)
船井総研グループ(建設業のM&A)・BATONZ(バトンズ)(最低 200万円)・TRANBI(トランビ)
※は前提つきの試算です(前提は各社のページ)。事業承継・引継ぎ支援センターは相談無料(紹介された民間機関を使う場合は、その機関の手数料)。
手数料の目安が安い順(税別)総額を試算できる10社。評価の順位ではありません
- 1電気工事M&A総合センター仲介専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)0円譲渡額の0%※
- 2M&Aサクシード(旧ビズリーチ・サクシード)マッチング会社の公表:掲載案件は電気工事100件・管工事96件・空調設備工事51件(2026年10月…1,500万円譲渡額の5%
- 3インテグループ仲介会社の公表:成約実績の「建設・工事」区分44件(2026-10-07の表示)のうち、電気・…1,500万円譲渡額の5%
- 4シードアドバイザリー仲介会社の公表:M&Aの成約件数の記載なし。「シードグループとして延べ600社以上の経営者を支…1,500万円譲渡額の5%※
- 5建設M&A支援センター(ブティックス)仲介会社の公表:サイト表記「圧倒的な成約実績 2,198件(2026年6月30日現在)」は、同…1,900万円譲渡額の6.3%※
- 6M&Aベストパートナーズ(MABP)仲介電気・設備工事の公開事例:2件を確認(累計件数は未公開)2,000万円譲渡額の6.7%・最低報酬
- 7オンデック仲介会社の公表:成約事例の「建設業」タグに21件(2026-10-07の表示)。うち電気・管の…2,030万円譲渡額の6.8%・最低報酬
- 8ストライク仲介会社の公表:「建設土木業界 成約実績480件突破」(同ページの表記。電気・設備だけの件数で…2,100万円譲渡額の7%・最低報酬※
- 9M&A総合研究所仲介専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)2,500万円譲渡額の8.3%・最低報酬
- 10M&Aキャピタルパートナーズ仲介電気・設備工事の公開事例:3件を確認(累計件数は未公開)2,500万円譲渡額の8.3%・最低報酬※
成功報酬だけ分かる会社ほかの費用の金額が公開されていない
- —日本M&Aセンター仲介会社の公表:「建設・土木・工事業」の成約実績一覧1,206件(2004年2月〜2026年6…2,000万円〜成功報酬のみ・中間金:有無と金額を公式資料で確認できない
料率が非公開か、当サイトの式で試算していない会社(3社)
船井総研グループ(建設業のM&A)・BATONZ(バトンズ)(最低 200万円)・TRANBI(トランビ)
※は前提つきの試算です(前提は各社のページ)。事業承継・引継ぎ支援センターは相談無料(紹介された民間機関を使う場合は、その機関の手数料)。
手数料の目安が安い順(税別)総額を試算できる10社。評価の順位ではありません
- 1電気工事M&A総合センター仲介専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)0円譲渡額の0%※
- 2インテグループ仲介会社の公表:成約実績の「建設・工事」区分44件(2026-10-07の表示)のうち、電気・…4,500万円譲渡額の4.5%
- 3M&Aベストパートナーズ(MABP)仲介電気・設備工事の公開事例:2件を確認(累計件数は未公開)4,500万円譲渡額の4.5%
- 4シードアドバイザリー仲介会社の公表:M&Aの成約件数の記載なし。「シードグループとして延べ600社以上の経営者を支…4,500万円譲渡額の4.5%※
- 5M&A総合研究所仲介専門ページ・体制の記載あり(件数は未公開)4,500万円譲渡額の4.5%
- 6M&Aキャピタルパートナーズ仲介電気・設備工事の公開事例:3件を確認(累計件数は未公開)4,500万円譲渡額の4.5%※
- 7オンデック仲介会社の公表:成約事例の「建設業」タグに21件(2026-10-07の表示)。うち電気・管の…4,530万円譲渡額の4.5%
- 8ストライク仲介会社の公表:「建設土木業界 成約実績480件突破」(同ページの表記。電気・設備だけの件数で…4,600万円譲渡額の4.6%※
- 9建設M&A支援センター(ブティックス)仲介会社の公表:サイト表記「圧倒的な成約実績 2,198件(2026年6月30日現在)」は、同…4,900万円譲渡額の4.9%※
- 10M&Aサクシード(旧ビズリーチ・サクシード)マッチング会社の公表:掲載案件は電気工事100件・管工事96件・空調設備工事51件(2026年10月…5,000万円譲渡額の5%
成功報酬だけ分かる会社ほかの費用の金額が公開されていない
- —日本M&Aセンター仲介会社の公表:「建設・土木・工事業」の成約実績一覧1,206件(2004年2月〜2026年6…4,500万円〜成功報酬のみ・中間金:有無と金額を公式資料で確認できない
料率が非公開か、当サイトの式で試算していない会社(3社)
船井総研グループ(建設業のM&A)・BATONZ(バトンズ)(最低 200万円)・TRANBI(トランビ)
※は前提つきの試算です(前提は各社のページ)。事業承継・引継ぎ支援センターは相談無料(紹介された民間機関を使う場合は、その機関の手数料)。
5,000万円なら:まず無料の公的窓口か、最低報酬の低い仲介会社・売り手側のFAを比べてください。大手の最低報酬だと、手数料が譲渡額の4割前後になります。
1億円なら:最低報酬の差がそのまま手数料の差になります。大手仲介だと譲渡額の2〜2.5割です。費用を抑えたいなら最低報酬を、実績を重視するなら同じ業態の公開事例を比べてください。
3億円なら:業種の実績がある仲介会社か売り手側のFAを比べます。最低報酬が効くかどうかの境目です。
10億円なら:大手・業種特化の仲介と売り手側のFAを比べます。料率を掛ける金額の定義(株式か資産の総額か)で差が出ます。
負債を含む資産の総額に料率を掛ける会社は、料率で計算した額が最低報酬を超える範囲で、借入金などの分だけ高くなります。負債も入れて計算する/相談先診断で絞る
15の相談先を公式情報で調査(確認 2026-10-07)。現在、掲載会社から広告料・紹介料は受け取っていません。
- 譲渡額1億円のとき、報酬の合計を試算できる10社では0円〜2,500万円(外部専門家の費用などは含みません)
- 社長の手取りにすると約5,980万円〜8,172万円。相談先の選び方だけで2,191万円変わります(個人が株式を売る場合・出資1,000万円)
- 成功報酬だけ分かる会社が1社、料率が非公開で計算できない会社が3社あります
- 電気工事業の許可は66,534業者、管工事業は91,168業者(2026年3月末)
- 建設業の後継者不在率は57.3%で、8業種で最も高い(全業種は50.1%、2025年)
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